- 阿久氏逝去を機に購入した一人だが、残念な点は以下の2点。
最後のCDが、おまけ感覚を受ける事。
ピンクレディーと沢田研二の曲が他のアーティストと比べて、多く収録されていて、全体のバランスを崩している事。
ただ阿久氏の作詞家人生の現時点の集大成であるBOXである事に間違いはない。 - このBOXは本当に永久保存盤です。聞き応えがあり、これも!あれも!
「阿久悠」さんの作品かと思うと驚愕と感動を覚えます。
でも惜しい事が1つあります、阿久さんが初めてオリコン1位を獲得した
「白い蝶のサンバ」言わずと知れた「森山加代子」さんですが、
インジェクトでは「森山加世子」と誤記がありました。
以前にも他のオムニバスにて「伊東ゆかり」さんが「伊藤ゆかり」
と誤記があったりで、プロでありながらどうして漢字の確認作業が
出来ないんでしょうか?それだけが残念でご本人へもお気の毒な
気がします。
- 〜このボックスセットだけで、70年以降の昭和歌謡史(その終焉まで)を、俯瞰した気になれます。
たったひとりの作詞家なのに。
このボリュームは多いか少ないか、意見の分かれるところでしょうが、この4枚8400円という価格設定は、購入しやすい密度だと私は思います。
(5枚目は私もオプションと考えています)編集者の意図通り連続で聞きますと、「〜〜同じ作詞者である」という共通点はあまり認められない、カタログ的驚きがあります。
しかしこれだけ曲調が離れていても、歌詞では共通に流れる作家性を感じます。さすがです。歌謡曲が世相に入っていけた頃の、管楽器や弦楽器を中心としたアレンジは、どれも好感が持てます。
今回あらためて完成度の高さを感じたのが、八代亜紀とピンクレディーの収録〜〜曲。
「雨の慕情」は、詞(『くもり空ならいつも逢いたい』!)/曲/アレンジとも計算以上、パーフェクトです。
ピンクレディープロジェクトが爆発するにつけ、当事者である歌手ふたりの役割が変化していく過程、そのオペラをも思わせる楽器の混じり具合は、映像無しでも堪能できます。付録は、阿久悠インタビュー/北沢夏音の収録曲解説/年表などで〜〜す。
作詞全曲リストじゃなく、代表曲だけです。
せっかくの紙箱も、外側の帯ジャケットが入りません。残念。〜
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